北京オリンピック、毎日(という訳でもありませんが)、日本選手を応援しています。そんななか、フィギュアスケート羽生選手、残念でしたね。ショートプログラムでのミスを取り返すために、フリーも頑張ったのですが。でも、試合後のインタビューでチャレンジの大事さを、考えさせてくれて、ありがとうございました。おつかれさまでした。
さて、羽生選手は残念でしたが、もっと残念なのは、ネットで羽生選手をたたいている人々です。有名になると、仕方ないのですかね。とっても残念です。
地域活性化のお手伝いをしていると、人の悪口を言うだけの人っていますよね。あれ、何とかならないのでしょうか。
もちろん、地域活性化だけでなく、日ごろの生活でもそうですね。人にケチだけつける人、見ていて気がなえます。
地域活性化ではお手並み拝見といって、傍観者も多いのですが、そんな傍観者が多いと、チャレンジする若者が委縮してしまい。これも嬉しくはないですね。
チャレンジして失敗してもいいじゃないですか。そんなこと言ってはいけないのでしょうか。チャレンジして失敗しても良いと思います。ただ、失敗した人を思いやる世界であれば、という前提条件付きですが。
選択と集中とか言って、限りある予算を有望な人材や事業に充てる。この考え方では、閉塞した地域社会の活性化には適応できないのではないでしょうか。
失敗しても生きていけるよ。そんな社会になってほしいものです。ではネコ。